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スカイハイ【2】 - 07 -

Category : スカイハイ【2】
「そ、そうなんだ」
彼女の音楽を趣味を聞いてますます嬉しくなる。共通点ありますよー。

「澪ー」
「あ、和」
「りっちゃん」
「唯」
まだまだ再会の喜びに浸っていたかった私の前に、真鍋さんと唯が地下から上がって来た。
ああ、そう言えば真鍋さんのこと忘れて、地下から強引に連れ出しちゃったんだっけ。
それには申し訳ないと思いつつも、ああ、もうちょい話を…。

「澪、大丈夫?」
男の人に囲まれてたから、澪、怖かったんじゃないかって心配したわ。
秋山さんの肩に手をかけて心配そうにそう言う真鍋さん。
「大丈夫だよ、和」
田井中さんが連れ出してくれたし。
彼女は私を見ながら、少し笑ってそう言った。

「あ、まだお礼言ってなかった」
「いや、そんなの」
「ありがとう」
秋山さんは遠慮する私に気にせず、軽く頭を下げながらそう言った。
「澪は恥ずかしがりやで、ちょっこっと男性恐怖性だもんね」
「そ、そんな事…」
真鍋さんの言葉にちょっと恥ずかしそうにする秋山さん。

「さっき見たときは私も焦ったわ。田井中さん、ありがとう。澪を連れ出してくれて」
「い、いえいえ」
当然です、そんなの。
あんな軽そうなナンパ野郎共に、高校時代からの片思い相手を気安く触らせてたまるか。
内心そう思いながら大げさに手を振って、二人からのお礼を何でもないように振舞う。
それにしても秋山さんは可愛いから、野郎共は放っておかないだろうなあ。
なんて思うと、妙に腹立だしい気分になってくる。

「澪、さあそろそろ帰りましょう」
遅くなるわと言う真鍋さんに「うん」と答える秋山さん。
あー、ちょ、ちょっと…。
「和ちゃん、今日はありがとねー」
あれ、唯、居たっけ…。
親友の存在に忘れていた私。唯、ごめん。

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ジャンル : 小説・文学

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