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君の側にある旋律 【22】 西からの転校生/第二章 -10-

Category : SS( 君の側にある旋律 【22】 )
「…まあ、もちろん話を聞くくらいなら」
「お願いね、律ちゃん」
律がためらう間も与えず、「じゃあ、さっそく」とばかりに澪が居る部屋へ行くように促すムギ。

「え、今?…いや、今は澪は歌詞作りに没頭してるんだろう?」
「そうだけど。さっきからずっとそうだし、休憩も必要だわ」
このお菓子持っていってあげて、ね、律ちゃん。
ムギはそう言って強引に余ったお菓子を律に手渡した。

「いってらっしゃーい、りっちゃん」
ムギの後押しをするように、お気楽な口調でそう言うと唯は手を振った。
「むむ」
ムギの強引さや、唯の気楽な様子にやや律は納得できないながらも。
「…わかったよ」
律はそう言うとやや重い腰を上げて、二人の楽しそうな視線を背中に感じながら部屋を出た。

「やれやれ」
何となく、唯とムギの二人のいいように動かされているような気がするな…。
そう思い、多少微妙な気持になりながらも。

結局律は己の唯一の「主」が居る、「643」号室へと向うのだった。

To be continued…
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テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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律澪はジャスティス。
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当サイトはまんがタイムきらら原作、アニメ「けいおん!」中心の非公式サイトです。
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