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「Y・O・Iパロ」SS第一弾「モンスター」あとがき

Category : 【1】モンスター
以前TVでしていた実写版「怪物くん」のテーマ曲を聞いていた時、ふと思いついたネタ。
さらにハロウィンネタを考えていたところで思いつきました。

やっぱり律ちゃんは狼が似合う。イラストも漫画も一杯ありますよねー。
いっつもそれらを見て萌えてます。(偉大な絵師様たちありがとう)

そいで澪ちゃんは「吸血鬼」。
ムギちゃんは「フランケンシュタインの子孫」
唯ちゃんは由緒正しい魔法使いの家系に生まれた「魔女」。
梓ちゃんは悪いモンスターを狩る両親を持つ「モンスターハンター」。

純粋な人間は梓ちゃんだけです。
なので高校入学後、軽音部の部室で先輩たちを初めて見た時かなりびっくり。

梓「ゆ、唯先輩、いきなり後ろから抱きつかないで下さい!」
唯「えー、なんでー?」
梓「いえ、その、仕事柄つい退治しないといけないみたいな気分になって…」
唯「えー、ひどーい」
律「…梓も入部してもう半年たつんだから、そろそろこの環境に慣れろよ」

周囲全てモンスターな状況(唯ちゃんは魔女だけど)に、梓ちゃんはつい条件反射的に隠し持った聖水を出したりしちゃいますw。先輩たちは悪いモンスターではないとわかっているのですが。

こんな感じで「Y・O・Iパロ」SSキャンペーンスタートです。
今後も続けてまったく別のパラレルSSを、中途半端にオチなく書いていきます。
つまらない企画ですが、良ろしければお付き合い願いまーす。

「Y・O・Iパロ」SS第一弾「モンスター」を読んで頂きありがとうございました。
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テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

「Y・O・Iパロ」SS 第一弾「モンスター」02

Category : 【1】モンスター
ほら、人間たちだって不景気が続く昨今、会社だけに頼ってられるかーと、ばかりに独立したり副業始めたりするでしょ。あれと同じで人狼たちも、いかに闇の世界でもかなり上位にいるヴァンパイア、いわゆる吸血鬼とはいえども、そればかりに頼っていられないぜー…てな感じで個々人それぞれ勝手に動いているのが現実。

さらに私たちが仕えるべきヴァンパイア自身も、最近じゃ「科学でうるさいこのご時世だし、最近風紀も乱れて乙女の血を探すのも、なかなか大変だしね」とか何とか言って棺桶から起きるのさえ面倒くさがり、延々眠り続けるニートみたいなヴァンパイアも多くなっちゃった次第だ。

そんな訳で、もちろん私自身もさして誰かに仕える…なんて事考えたこともなく、人間界において気軽な人狼生活(て、なんか変な言い方だな)を楽しんでいる、のだけれどね。
しかしそんな私は、実は二年前まではとある事情で「ヴァンパイア」と一緒に暮らしてたりする。

だけど私とそのヴァンパイアの関係は別に「主人と従者」みたいなものじゃない。
そうだなー、今の私たちの関係は人間たちの言葉でいえば「幼馴染の友人」てやつかな。
たまたま私の両親が、ヨーロッパの小国にある古城で眠る幼いヴァンパイアを見つけたのがきっかけで、我が家で面倒を見ることになったわけ。

ああ、でも「面倒を見る」なんて父さんたちの前で言ったら怒られるな。
お世話させて頂く、とか言わないと。
モンスターと人間界の橋渡しなんて仕事をしているくせに、案外うちの両親は古風な処があって、ヴァンパイアを深く敬っている一面がある。ただ両親の考えがそうであっても、ほぼ見かけは同じ年にしか見えないその子に、私は従者としてより友人として接するのは当然だと思う。

小さい頃から一緒に居て、共に大きくなった私たち(ヴァンパイアの年齢とか、よくわかんないけど)は、今は人間として同じ高校に通っている。それはまずは人間界をよく知った方がいい、との両親の配慮からだった。
ちなみに中学までは私と同じ家に住んでいたのだが、高校になってからマンションを一室借りてそこに一人で住んでいる。それも私の両親がそう勧めたからだ。

「別に今まで通り、うちから通えばいいじゃないか」
高校に入学する前、私は再三両親にそう言って反対したのだが、私のその主張はまったく通ることはなかった。さらにその理由も聞いても、両親は教えてくれなかった。
結局、うちの両親からどうさとされたかは知らないが、私の「幼馴染」は大人しくそれに従った。
だから高校生になってからは、学校のある日はマンションまで迎えに行くのが、私の朝の日課となっている。今も迎えに行く途中、ちょうどマンションのエレベーターに乗った処だ。

「澪ー、迎えに来たぞー」
チャイムを数回鳴らした後で、私はドアに向かってそう叫んだ。
「そんなに鳴らさなくても聞こえてるよ」
そう文句を言いながらドアを開けた彼女は、長く伸ばした美しい黒髪を手で少し整えている。

あ、そろそろちゃんと紹介しておきましょうか、私の種族を超えた幼馴染。
古の世なら、深いヨーロッパの古城かなんかで我がマスターとして仕えていたかもしれない彼女。

彼女の名前は澪。秋山澪。

もちろんそれは由緒ある「真祖」の血を引く彼女の、人間界での仮の名前…。

To be continued… ??

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「Y・O・Iパロ」SS 第一弾「モンスター」01

Category : 【1】モンスター
はじめまして、人間の皆さん。

私は田井中律と申します。
のっけに自己紹介しておいてなんですが、実はこの名前、人間の世界で生きる為につけた仮名みたいなものなんです。とはいえ、一応「田井中」家は代々由緒正しき家系として、闇の世界じゃそれなりに知られているんですけどね。

…え?お前は一体何者だって?
あ、そりゃそう疑問に思うのも無理ないよね。闇の世界とか、奇妙なこと言ってるし。
いやいや大事な事を申し遅れました。
私はですね、いわゆる貴方のような人間達が言う処の…。

狼男、ならぬ狼女なのです。

以後、お見知りおきを。

***

さて、時代はもう西暦を二千年も過ぎ、人間達が宇宙に行くいわゆるこのご時世。
今更はやらないでしょ、狼男なんて。あ、いや狼女なんて。
やれやれ。狼男ていうのが一つのメジャーな名前として世間様に通っているので、ついつい間違えてしまう。これでも私はれっきとした女子ですよ。
常に女子力を上げることは忘れてはいないのですよ…たぶん。

とにかく科学の進歩著しい昨今。
数あるモンスターたちも妙に何というか大人しくなったというか。
あまり自己主張する覇気がなくなってきたというか。
まあ、今では人間と共存していく方が無難じゃないの?…みたいな風潮が蔓延していて。
もちろん中には硬派なモンスターたちも居て、彼らは彼らなりに頑張っていますが。
でもそれも最近ではすっかり少数派。
大概のモンスターは人間界にうまく溶け込んで生きてるかな。

我が田井中家もその口で。
その昔、他の種族たちに先駆けて、最も早く人間界に溶け込んだらしい。
最初はやっぱり他のモンスターたちからバッシングの嵐だったみたいで、ご先祖様も苦労されてたみたいだけど今となっては立場逆転。どうしたらうまく人間界に溶け込めるかみたいな相談を、他のモンスターたちから受けているような次第。

私の両親に至っては現在「マンライフ・コンサルタント」という肩書きひっさげ、闇の世界にうごめくのに飽きたモンスターたちへ、人間界にスムーズに溶け込むアドバイスを主な仕事にしている。
(ちなみにマンライフとは、人間の生活の意味らしい)

そんな家系に生まれ育った私。当然普段は、見た目完全に人間の姿。
今もごくごく普通の女子高生として、高校に通っている。
一般の人間に見破られたことは、今まで一度もない。
但し一般ではない人間、例えば霊力を持った神父や祈祷師、さらに私たち闇の世界の天敵とも言えるモンスターハンターとかは別だけどね。

さて、ちょい話は変わるけど。
私たち人狼一族は、古来より人間たちの伝承の一部などに、モンスター中でも格上とされるヴァンパイアの家来として書かれていたりするんだけど、その伝承はある程度正しい。
過去には一人のヴァンパイアに、数人(?)単位くらいで人狼が仕えていた時代もあった。

しかしそれも、もうだいぶ過去の話。

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